導入形態

Swivelは、お客様サイトへの様々な形態でのデプロイメント(配備)を可能にするよう設計されており、あらゆる一般的なネットワーク環境と簡単かつ迅速に統合できます。仮想アプライアンスやソフトウェア版などの形態をサポートしており、Swivelのプラットフォームは最大限の柔軟性を最小のコストでご提供します。

Deployment

豊富な実績

SwivelはJuniper, Citrix, Cisco, Microsoft, Check Point, SonicWall そして Netgearなどの主要なVPNおよびリモートアクセス製品とそのまま統合できるよう、CCTMの認証を受けています。また、J2EE、LAMPおよび.NetなどのWebアプリケーションともシームレスに統合できます。

サポートする認証プロトコル

SwivelはPAP, CHAP, MSCHAP v2, LEAP などのRADIUSベースの認証プロトコル、およびクラウドアプリ向けのSAMLやADFSベースの認証をサポートしています。また、独自のXMLベースのAPIもご提供しており、これはActive Directory(スキーマの変更は必要ありません)やSQLデータベースなどのような既存のお客様のリポジトリと同期させることができ、ユーザーのプロビジョニング(設定)とデプロビジョニング(削除)を迅速に行う事ができます。

仮想アプライアンス

Swivel仮想アプライアンスはVMwareESX、ESXi、WorkstationおよびPlayerフォーマットでダウンロードできます。Microsoft HyperVおよびCitrix Xen用のバージョンも用意されており、既存の仮想化環境に簡単に配備することができ、全てのソフトウェアが読み込まれた状態です。

ソフトウェア版

もっと小規模でシンプルなデプロイメント(配備)のために、Swivelのコアソフトをお手持ちのハードウェアにインストールすることができます。SwivelコアはLinuxとMicrosoft Windowsファミリに対応していますが、サポートはSwivelアプリケーションのみです。