浅春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
2013年12月に起業し、早3回目の決算月を迎えます。(12ヶ月のフル決算は2回目ですが)  お陰様で順調にビジネスを成長させることが出来ております。これも一重に皆様方からのご支援の賜物と感謝申し上げます。
さぁ締めの3月、日々完全燃焼で駆け抜けます!

【ホットニュース】 Swivel Secure社 が RSA Conference 2016 に出展

Swivel Secure社が RSA Conference 2016 (http://www.rsaconference.com/events/us16) に出展します。ブース番号は #2726 です。
【コラム:IPA「2015年度 情報セキュリティの脅威に対する意識調査」「2015年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査」を公開】

スマホ、Free WiFiの普及で、いつでも、どこでも、チャット、Web閲覧、ショッピング等が出来る様になりました。その一方で、ながらスマホ、悪意のある投稿等々トラブル、被害が後を絶たずニュースになることも珍しくなくなりました。
このIPAの調査は2005年から毎年実施され今回が14回目だそうです。

日頃電車の中の光景で目につくのが、スマホでゲーム、ラインに夢中の男女です。よく首が痛くならないな〜と関心しますが、車中のみならずホーム、歩道での”ながら”スマホも多く目にします。
技術、環境余りにも早く進化し、それを使用する人のモラル、倫理面の教育。また、その裏に潜む脅威の実態、それに対するセキュリティ対応策等の教育が追いついていないのが実情です。
今後2020年に向け更に社会インフラが整備されることと思いますが、それに対応した使用する側の人の教育制度の強化・充実が望まれます。

現在の実情主なポイント4点が下記の通りレポートされています:

(1)悪意の投稿経験があるパソコン利用者が約3%増加し 24.7%、全体の約4分の1に
その理由は「いらいらしたから」「相手に仕返しするため」で約5%増加、投稿に負い目を感じない割合も約3%増加。
その一方で、“やらなければよかったと後悔した”も2.9%増加、しかし全体ではその割合は12.1%に過ぎない。

(2)SNSアカウントのリセット・削除経験者のうち、ストーキング被害経験は8.0%、ハッキング被害は5.7%
スマートデバイス利用者の“SNSのID(アカウント)をリセット・削除した経験”の有無は、“Facebook”(19.3%)、“mixi”(22.7%)、“LINE”(19.1%)、“Twitter”(24.7%)と様々なサービスで約2割が経験ありとの回答。その理由には“悪質なユーザに粘着(ネットストーキング)されたため”(8.0%)、“ID(アカウント)をハッキングされてサービスを利用できなくなったため”(5.7%)と、少数ながら悪意ある行為の被害に遭っている事が分かる。

(3)“不特定多数とアクセス環境を共有する”フリーWi-Fiを使い、ネットで買い物する割合は32.4%、11.3%はネットバンキングの利用も
この要因の一つにはフリーWi-Fiの利用割合が昨年の8.8%から28.7%に急増したことが考えられます。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、外国人観光客向けのフリーWi-Fiの増加が見込まれる中、“不特定多数とアクセス環境を共有する”フリーWi-Fiはその利用者を狙った盗聴による情報窃取などの被害が懸念されます。利用者はフリーWi-FiでIDやパスワード等の機微な情報の入力が必要なサービスを利用しない等、使途に留意する必要がある。

(4)最も脆弱性を悪用される可能性の高い“Adobe Flash Player”を更新していない割合は利用者のうち約2割(18.2%)
利用者は自身のパソコンにインストールされているソフトウェアを定期的に確認・更新し、使用しているソフトウェアへの脆弱性対策を漏れなく実施することが望まれる。
WebアプリケーションからのSwivel利用

各種Webアプリケーションへのログイン認証でSwivelのワンタイムパスワードや二要素認証でセキュリティを強化したいというニーズを多く承っております。
Swivelではそのようなニーズにも対応できるよう、XML, ASP.NET, Java, PHP 等、様々な言語に対応したAPIをご用意しております。

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Global Relayで保管しているWORMメディア

Global Relayでアーカイブされたメッセージデータはカナダの西海岸と東海岸にミラーリングして保管され、かつ各データセンタでも二重化および暗号化されています。ミラーリング処理は各アーカイブプロセス毎に行われているために非常にデータ保全性の高いシステム構成となっており、1999年の創業以来一度もデータのロスが発生したことがありません。
今回はそのアーカイブ環境の中で、最終的に保管されるWORM(Write Once Read Many)メディアについてご紹介したいと思います。
 
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【湘南通信】 湘南クルージング

湘南と聞くとまず海を思い浮かべることと思われます。その湘南の海を気軽にクルージングすることが出来るのをご存知ですか?

先日、「江ノ島•裕次郎灯台周遊クルージング」へ行って来ました。葉山マリーナから出航するこのクルージングは、完全予約制で45分程のクルーズ。11:00、13:30、15:00と3便が出航しています。事前に電話予約をするのですが、海と風のコンディションによって当日の出航予定時間30分前に出航できるかできないかが決まります。天気予報を要チェックです。私は前日に予約をして当日10:00に葉山マリーナに到着。10:30になり風が出てきてしまった為、残念ながら11:00出航のクルーズはキャンセルになりました。その後13:30のクルーズの予約をして近場のレストランへゆっくりとランチへ行き、マリーナから「13:30のクルーズは出航します」との連絡をいただき、葉山マリーナへ戻りました。定員10名ほどのクルーザ ーは他に2組のお客さんが同乗し、いざ出港!眩い太陽の下、頬を打つ冷たい風とリズミカルな波音。真冬の海を爽快に駆け出したクルーザーは颯爽と裕次郎灯台を通過し江の島へ向いました。江の島では、普段決して見れない裏側から島を望むことができ、岩肌が荒々しい表情や豊かな木々に覆われた風格が新鮮に映りました。最高気温9度と寒い冬の午後でしたが、キラキラ光る太陽の暖かさに恵まれ、防寒対策も功を奏し、心身共に清々しい体験。真冬の特権は、空気が澄んでいるので観ることができる圧巻の富士山!気温が上昇すると空気が霞んでしまい富士山は観れないので、絶景を堪能するには冬のクルージングがおすすめです。


(葉山マリーナ:http://www.hayamamarina.com/crusing.html

他にもいくつかのクルージングのコースがあります。
■リビエラ逗子マリーナ
https://www.riviera-r.jp/zushi-marina/cruise/index.html
■江ノ島モーターボート商会
http://www.enobo.net/sightseeing/cruise/
これから暖かくなる季節や夏のクルージング、そして夕刻のサンセットクルーズも風光明媚な輝かしい思い出となることと思います。心と体をリフレッシュしにぜひ体験していただきたいです。

 
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