【ご挨拶】
  日ごとに春の足音が聞こえてきたように感じます。皆様にはお変わりございませんでしょうか。

『諦めんなよ! 諦めんなよ、
お前!! どうしてそこでやめるんだ、
そこで! もう少し頑張ってみろよ!
ダメダメダメ! 諦めたら! 周りのこと思えよ、
応援してる人たちのこと思ってみろって!
あともうちょっとのところなんだから!
言い訳してるんじゃないですか?
できないこと、無理だって、
諦めているんじゃ無いですか?
駄目だ駄目だ! あきらめちゃだめだ!』
by 松岡修造

熱いですね、彼はいつも。でも、好きですね、このような熱い人。
同じ熱い思いで走り続けた5年間、今月5期目最後の締めの月となりました。
最後まで熱く、明るく、元気に笑顔で走り続けます!

【ホットトピックス】- 社内チャット 業務の核に -
 
 先日2月23日 日経新聞朝刊 13面企業欄に『社内チャット 業務の核に』という大見出しの記事が掲載されていました。
記事によると、「社内でメッセージをやり取りできるビジネスチャットが進化し、会話内容を自動で分析するAIと融合。経費精算などの社内業務の「窓口」の役割も担い始めたそうです。個人間では当たり前となったチャットが、ビジネスの場でもメールに代わる主役となる可能性がある。」
「総務省のまとめたICTツール利用調査によると、ビジネスチャットを導入する日本企業は24%、米国(67%)、英国(56%)、ドイツ(51%)と大きく下回る。この理由はクラウド導入が進まないのと同様に、セキュリティを不安視する日本企業が多いことが背景にあるようだ。」
「一方、欧米企業はクラウドやビジネスチャットを利用し、従来の高価なH/W中心の情報サービス費用をいち早く削減。新規分野に大胆に投資して成長の源泉とした。超高齢化や労働人口の減少といった深刻な問題を抱える日本企業は従来型のIT戦略を続けるのか。課題を突きつけられている。」

 このような背景からか、最近弊社にもGlobal Relay Message Archive Serviceとしてチャット・アーカイブのお問い合わせが増えてきています。(メール以上に気軽にメッセージをやり取りできることから、セクハラ/パワハラの温床ともなり得ることから、チャット内容の監査/eDiscovery、抑止力目的で)
下記の表がGlobal Relay Message Archive Serviceの対象となるMessageです。メール(オンプレ、Web問わず)、各種チャット/SNSにも対応。日本語含む8カ国語に対応。eDiscovery対応。ユーザ個々人が自分の過去メッセージを検索(高速)可能。世界90カ国以上で、23,000社以上が利用する優れたサービスです。ご関心のある方は是非お問い合わせください。

Swivel Cloud Unified Portalサイトのトップページをカスタマイズできます

 Swivel Cloudをご利用のお客様は、SAML認証のトップページ(Unified Portal)のメッセージをカスタマイズできるようになりました。
 下図では、「Security Strings Co., Ltd. Portal」、「Please select an application」の文言を変更できます。
 今回は、その内容についてご説明させていただきます。
 

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Global Relay MessageがSAML認証に対応しました

 前回、前々回とご紹介させていただきました、「Global Relay Message」がSAML認証に対応しました。
早速弊社では、SwivelをIDPとしてGlobal Relay Messageのログイン認証に使用できるようにしましたので、今月はその内容についてご紹介させていただきます。
 

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【湘南通信】- 箱根ラリック美術館:Cafe & Restaurant LYS -

 湘南から箱根へのドライブは、134号線から西湘バイパスを通り、空いている早朝ですと30分位で到着します。キラキラと輝く海を見ながらのドライブは爽快!お天気の良い休日にアウトドアで朝食を食べたいと思ったときは、迷わず訪れるのが箱根ラリック美術館内にある「Cafe & Restaurant LYS」です。こちらは美術館内にありますが、カフェ&レストランのみの利用の場合、入場料は無料です(駐車場も無料)。美しく手入れされた庭は、芝生が青々と広がり、樹々から溢れる優しい太陽の光と、遠方の箱根の山からそよぐ自然の香りがとても心地好いです。
朝食メニューは、1種類のみ(モーニングセット1,300円)。バランスの良い内容で、身も心も栄養満タンになります。庭に面した人気のテラス席は、順番待ちをする必要があるかもしれませんが、待つ価値有りです。小鳥のさえずりが聞こえる広々とした庭園でゆっくりと朝食を召し上がってください。ラリック美術館は、19世紀から20世紀のフランスで活躍したガラス工芸家、宝飾デザイナーのルネ・ラリックの作品を展示した美術館です。朝食後の美術鑑賞も素敵です。
http://www.lalique-museum.com/
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