SwivelサーバやSwivel CloudをRADIUS認証、SAML認証、APIによる認証で使用している場合、下図のように、PINPadの数字が重複して表示されたり、TURingイメージが崩れて表示されたりする場合があります。
まず、PINPadの数字が重複するケースですが、SAML認証以外の場合、原因としては、
・入力したユーザ名が間違っている
・Swivelサーバ/Swivel Cloudとの通信が不安定になっている
の2つが考えられます。
入力したユーザ名が間違っているケースでは、お使いのブラウザのキャッシュが影響を与えているケースもありますので、一度、ブラウザのキャッシュをクリアするか、キャッシュを残さない、シークレットモード等でブラウザを開き、再度確認するのも切り分けを行う上では有効な手段となります。
それから、Swivelサーバ/Swivel Cloudの管理画面の「Policy > General」を開き、「Non-Existent Users appear to be:」をご確認下さい。この項目は、存在しないユーザ名で認証が開始された場合の、挙動を規定しています。
各設定では、存在しないユーザ名で認証を開始した場合、以下のように動作します。
・PINless:上図のように数字のみのTURingイメージを表示します。
・PINned:存在するユーザと同じように挙動しますが、数字が重複する場合もあります。
・Mixed:「PINless」と「PINned」をランダムに表示します。
もし、PINPadの数字が重複して表示されたり、TURingイメージが崩れて表示されたりする場合が頻発する用でしたら、この設定を「PINless」として、表示が変わるかどうかをお試しいただくのも有効な切り分け手段です。(この設定は有効なユーザ名を使用している場合には何の影響もありません。)
SAML認証の場合は、今までの事例から、通信エラーによるものと考えていただいて良いです。
この場合、多くの場ケースでは、再度認証を開始していただければ解決しますが、問題が頻発するSwivel サーバ/Swivel Cloudとの通信を見直していただく必要があります。問題が頻発する場合、弊社サポートまでご連絡をお願いいたします。